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amadablam2017

ネパール ヒマラヤ

アマダブラム登山隊2017 6856m

アマダブラム2017

期間
2017年10月10日(火) ~11月14日(火)
ネパール・カトマンズ発着 36日間

ガイド費用 ¥1,800,000.-
日本-ネパールの航空券や、現地での宿泊施設や移動の手配は含まれていません。

基本日程

アマダブラム2017基本日程

登山レベル

技術5 体力4 経験3 装備4 根性4

定員  最小3名様 最大4名様

募集要項を請求する

アマダブラム2017 ルートマップ
アマダブラム2017ルート図

エベレスト街道の鋭鋒アマダブラム
 標高6856m。ネパール・クーンブ地方、エベレスト街道で最も印象的な鋭鋒がアマダブラムです。四方を急峻な岩と氷に囲まれた美しい山容は、世界中のクライマーの憧れの山です。山の名前は、シェルパ語で「母の首飾り」を意味し、麓の町タンボチェにはクーンブ地方最大の寺院があり、母なる山として信仰されています。

ヒマラヤン・スケールの登攀ルート
 1961年にニュージーランド隊によって初登頂された、南西稜~西壁ルートから登頂を目指します。初登頂以来、毎年多くの登頂者を迎えているルートですが、決して簡単ではありません。1,500m下まできれ落ちた岩稜、氷河のセラック帯を超える雪稜、頂上へ続くヒマラヤ襞のアイス・フルートなど、ヒマラヤン・スケールの登攀ルートです。

アマダブラム頂上へ
 標高4600m、アマダブラム西壁を正面に望む広大な平坦地に、ベース・キャンプを設営します。日当たりが良く、きれいな水が流れ、ヒマラヤ随一の快適なベース・キャンプです。
ベース・キャンプから南西稜の取り付きに向けて緩やかな尾根道を辿ります。南側に回り込んだ石が堆積した斜面に通称ヤク・キャンプを設営します。標高5300m。ヤク・キャンプは、ヤクが荷上げできる最も高い場所です。隊荷を集積したり、高度順応に使ったりします。
ヤク・キャンプを超えると傾斜が強まり、大きな岩の堆積帯を超えていきます。南西稜の取り付きの、約200mのミックス壁を登り切れば、標高5800mの岩の上のキャンプ1に到着します。
キャンプ1からキャンプ2の間は、ずっと岩稜が続きます。レッド・タワーと呼ばれる岩峰の上にキャンプ2を設営します。標高6000m。キャンプ2の手前には20mのオーバーハングした岩壁があり、キャンプサイトはとても狭く、各隊が協力しながらテントを設営します。
キャンプ2からは、傾斜のきついミックス壁を登り、雪稜辿り、セラック帯に突入します。セラック帯の抜け口手前のセラックを利用して、キャンプ2.7を設営します。標高6300m。以前は、セラック帯を抜けた大きなマッシュルームの上にキャンプ3を設営していましたが、上部セラックの真下にあり、セラック崩壊の危険を回避するために、近年はキャンプ2.7が使用されています。
いよいよ頂上に続く標高差500mヒマラヤ襞の登攀です。アイス・フルートの中の堅雪と氷のステップを、アイゼンの前爪で拾いながら、少しずつ登っていけば、アマダブラム頂上へ導かれていきます。


地元の英雄クーンブ・シェルパ
 地元クーンブ地方のシェルパを中心に雇用します。エベレスト初登頂の頃より登山隊をサポートしているクーンブ・シェルパにとって、アマダブラムは神であり、生活に根差した仕事の場所でもあります。以前は、雇われて登山隊をサポートするだけの存在だったシェルパ達が、近年は2代目3代目のシェルパも多く、自覚を持って自分達の山をガイドするようになりました。そんな地元の強力なシェルパだからこそ、皆さんを登頂に向けて最大限にサポートし、頼もしいパートナーとなってくれるでしょう。

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