モンスーンらしい曇天が続いています。まだ、マナスルは姿を見せてくれませんが、4200mまでハイキングしてきました。今年はお花が多い感じがします。 早朝からポーターの仕事を求めて、村人達が集まってきました。荷物を計ってワイワイガヤガヤガヤ。ありがとう、今年もよろしくお願いします。
カトマンズからひとっ飛び、サマガオン3600mに入りました。ロッジの建設ラッシュは続いているけれど、村の人々は変わらず外国人に優しいです。5回目の訪問なので、いろんな人が声をかけてくれます。ゴンパに立派な仏像が建ちました。
初日は、ボダナートでプジャしたり、スラーヤIP+借りたり。 いつもボダナートの一角で祈祷している若いラマ。
9月28日に、隊員4名、竜石、シェルパ5名の全員登頂を果たしたマナスル8163mの登頂証明書が、遥々、カトマンズから2カ月かかって届きました。 本当は10人分発行されたのですが、日本に届いたのは、隊員と竜石の5人分です。 やはり全員登頂すると気持ち良いですね。 この調子で来春のエベレストも全員登頂を狙いたいと思います。
昨年はチベット情勢に翻弄されたので、今年は最初からマナスルで行きたいと思います。 マナスル登山隊2018募集開始です。 日本人の8000m峰マナスル 世界第8位の高峰マナスル、標高8156m。サンスクリット語で「精霊の山」を意味します。初登頂は、1956年5月9日に今西壽雄・ギャルツェン・ノルブら日本隊によって成されま...