2019年8月16日(金)~ 8月26日(月)ボリビア・ラパス発着11日間で予定していました「南米ボリビア ウユニ塩湖とワイナ・ポトシ登山隊2019」ですが、都合により日程を変更いたします。
新しい日程は、
2019年8月14日(水)~ 8月24日(土)ボリビア・ラパス発着11日間
です。
内容に変更はありませんが、出発日が2日早くなりました。
お問合せ、お申込み、お待ちしております。
南米ボリビア ワイナ・ポトシ6088m
ボリビアの首都ラパス、標高3600mにある大都市から、車でたった2時間の距離にあります。氷河を纏った立派な山容は、郊外にあるエル・アルト空港から、ひときわ大きく望むことができます。
ウユニ塩湖とコイパサ塩湖
ウユニ塩湖は、標高3700m、南北約100km、東西約250km、面積約12,000平方kmに及び、世界最大の塩湖です。近年、天空の鏡として有名になったウユニ塩湖の塩のホテルに泊まって、最初の高度順応をしていきます。4WD車でウユニ塩湖を横断し、対岸のトゥヌパ火山5300mに登り、どこまでも続く白い大地と青い空だけの世界を満喫してください。
コイパサ塩湖は、標高3700m、ウユニ塩湖の半分程の大きさの塩湖です。大きさはウユニには敵いませんが、こちらの方がより白いと言われています。2つ目の高所順応登山として、塩湖の中央に聳えるコイパサ火山4970mに登ります。
ワイナ・ポトシ6088m登頂
ウユニ塩湖とコイパサ塩湖で高度順応した後は、ラパスに戻り近代的なホテルで休養し、いよいよワイナ・ポトシに向かいます。
車でワイナポトシの登山口ベース・キャンプ4700mへ。3時間程度の登りで、標高5130m、氷河の際に立つ、小さなロック・ハイ・キャンプ小屋に入ります。
ロック・ハイ・キャンプ小屋を、早朝まだ暗いうちに出発し、氷河を超え、頂上直下の雪壁を超えれば、標高6088mワイナ・ポトシの頂上です。
頂上からは、イリマニ6438mやコンドリリ5648mなど、レアル山脈の山々や、ラパスからチチカカ湖まで大展望が広がります。
フォルクローレと不思議な街ラパス
登頂後は、ラパスでに戻り、本場フォルクローレを楽しみましょう。標高3600mのすり鉢状に発達した不思議な街ラパスの探索も楽しみの一つです。
新募集日程
2019年8月14日(水)~ 8月24日(土)ボリビア・ラパス発着11日間
参加費用 ¥500,000.-
(日本-ボリビアの航空券や、現地での宿泊施設や移動の手配は含まれていません。)
基本日程
定員 最小2名様 最大6名様
登山レベル 技術2 体力2 経験2 装備2 根性2
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