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中国新疆ウイグル自治区 崑崙山脈 ムスターグ・アタ7546m スキー登山隊2018

カザフスタンのハンテングリ7010m、キルギスのレーニン・ピーク7134mに続いて、
中央アジアの高峰シリーズ第3弾
中国新疆ウイグル自治区 崑崙山脈ムスターグ・アタ スキー登山隊2018募集開始です。

ムスターグ・アタ シルクロードの山
ムスターグ・アタ標高7546m。地元ウイグル語で「氷山の父」という意味です。中国新疆ウイグル自治区の西端に位置し、北にキルギス、西にタジキスタンとアフガニスタンのパミール山脈、南にパキスタンのカラコルム山脈、東にタクラマカン砂漠に囲まれています。以前はパミール山脈の西端と言われていましたが、今は東西3000㎞に渡りタクラマカン砂漠とチベットを分ける崑崙山脈の東端との認識が、多く支持されています。
氷河を抱く巨大な山塊は、古くからシルクロードを往来する人々や、探検家に遠望されていました。1894年には、スウェーデンの中央アジアの探検家として名高いスヴェン・ヘディンの一行が、登頂を試み6300mまで到達した記録が残っています。1947年には、イギリスのエベレスト隊やヒマラヤの探検家として有名なエリック・シプトンとビル・ティルマンらが挑戦し7000mまで到達しています。初登頂は1956年に、ロシア人17人と中国人13人の大部隊によって成されました。
近年は、中国新疆ウイグルとパキスタンを結ぶカラコルム・ハイウェイからも近く、入山し易い7000m峰として人気を集めています。

究極のスキー登山 標高7546m 標高差2500mの大滑降
東西南北約30キロの範囲に16の氷河を抱く大山塊ですが、平均斜度は25度と言われスキー登山に適した山容をしています。標高7546mの頂上から5000m付近の氷河舌端まで標高差約2500mを滑り降りることができます。

カシュガル シルクロードの要衝
中国新疆ウイグル自治区の西端に位置するカシュガルを起点に登山はスタートします。標高1200m。シルクロードの要衝として栄えたこの街は、古代から多くの民族、文化が行き交い、その痕跡をいろいろなところに残しています。現在は、イスラム教徒のウイグル族が人口の80%を占める民族色豊かな街となっています。
カシュガルからカラコルム・ハイウェイを約200㎞、ムスターグ・アタとコングール7719mを望むカラコル湖から程近いスバシ村3600mで、隊荷をラクダに預けてトレッキングがスタートします。

ムスターグ・アタ頂上を目指して
ムスターグ・アタの西側、標高4500mのお花畑の絨毯の上に、ベース・キャンプが設営されています。カシュガルのエージェントによって運営されているベース・キャンプには、世界各国のからの登山者が集まっています。
ベース・キャンプから、西稜の末端に向けて付けられた登山道を登って行きます。氷河の舌端5500m付近の斜面にキャンプ1を建設します。キャンプ1の上から氷河に乗り、小さなセラック帯を迂回しながら登っていきます。上部ではセラックに張られたフィックス・ロープを通過し、6200m付近の平坦地にキャンプ2を建設します。キャンプ2からは、広大な雪面をクレバスに注意しながら登っていきます。6900m付近の斜面にキャンプ3を建設します。
キャンプ3を未明に出発し、広大な雪原を登っていきます。徐々に傾斜が緩くなっていき、真っ白な平原の彼方に岩の塊が見えたら、それが頂上です。隣にはコングールの巨大な山塊が迫り、西にはパミール山脈の山々、中央アジアの無限の平原の彼方には遠くカラコルムの山々も遠望できます。

登山期間
2018年6月20日(水)~ 7月14日(土)
中国新疆ウイグル・カシュガル発着25日間

参加費用 ¥1,000,000.-
(日本-中国の航空券や、現地での宿泊施設や移動の手配は含まれていません。)

基本日程

定員   最小2名様 最大4名様

登山レベル 技術4 体力4 経験3 装備4 根性4

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