定員に達しました。募集を終了します。
ヨーロッパ・アルプス最高峰モンブラン。標高4810m。モンブラン登頂の成否の最大要因は、不安定な天候、ルートの状況、体調などに、柔軟に対応できる日程と体制を作ることです。
RYUSEKI EXPEDITIONSでは、UIAGM国際山岳ガイド資格を持つ平岡竜石が、あなたの専属ガイドとして、シャモニー滞在中の6日間をフルに使って、モンブランに登頂できるよう全力でサポートします。
まずは、シャモニーに2日程度滞在し、周辺の山々を登りながら、環境や高度に体を慣らします。そして、テート・ルース小屋1泊と、グーテ小屋2泊を予約して、3泊4日の万全の体制でモンブランに登ります。
いろいろな状況に対応できるように、シャモニーのホテルを全期間7泊予約するようお勧めしています。2~3泊分が無駄になってしまいますが、登頂の可能性を上げるためには必要な要素です。
物価の高いシャモニーで、毎食外食するのは、なかなか困難です。キッチン付きの、シャレ-・タイプのホテルを、お勧めしています。スーパーやマルシェで買い物をして自炊することもできれば、街の美味しいフレンチ・レストランでディナーを楽しむこともできます。豪華な三ツ星ホテルで、優雅に過ごすのも良いでしょう。いろいろなタイプのホテルがありますので、相談しながら決めていきましょう。
シャモニー周辺のロープウェイやケーブルカーが自由に乗り降りできる「モンブラン・マルチ・パス」を購入します。あっちのロープウェイから、こっちのケーブルカーに乗って、そっちの氷河を渡り、ハイキングもして、岩も登って、買い物もして、シャモニーを満喫しましょう。
モンブラン登山の基点となるグーテ小屋は、岩場の上の3817mに立っています。モンブラン登山をする人のほとんどが宿泊するので、特に人気があり早めに予約する必要があります。
テート・ルース小屋は、岩場の下の3167mに建っています。グーテ小屋に比べれば予約は取りやすいですが、できるだけ早めに予約した方が良いです。
今年2023年は、パンデミック明けということもあり、3月にはぐグーテ小屋の予約がいっぱいになってしまいました。来年については、まだ発表はありませんが、早めに予約をする方が良いでしょう。できるだけ早めに、お申込みいただくよう、お願いいたします。
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